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What's 多度津町 たどつ


【環境の町】
ISO14001の認証取得
2007.4.23

せせらぎとやすらぎ
みんなでいきいき暮らすまち


多度津町長 小國 宏さん

多度津町は、北は風光明媚な瀬戸内海、南は緑豊かな讃岐平野とそれぞれ美しい自然に恵まれた温暖な土地柄であり、昔から港町、鉄道の発祥の地として栄えてきた歴史あるまちです。

2000年には、町制施行110周年を迎えた意義ある年として「環境のまち」宣言が行われ、まさに21世紀に向けて新しい社会づくり「循環型社会の構築」をめざして「人・環境・まちづくり」を基本とした、環境にやさしいまちづくりを目標に夢のある住みよい町政を推進しております。

21世紀には、水(資源)の世紀といわれるように、地球規模で水資源の確保について論議されております。そうした中、本町は新たな水資源として中讃流域金倉川浄化センターの放流水を資源とし、水環境問題に対応することになり、河川の浄化はもとより農業用水の確保、さらにはホタルの里やせせらぎ水路をつくることにより水環境や生活環境の最良を目指すとともに、やすらぎのある町空間を創設することを目的に取り組んでいます。

多度津町には、表わしきれない魅力が他にもたくさんありますので、是非一度、多度津町へ来町いただけることを念願しております。


【概要】

位置:
北緯34度16分23秒 東経133度45分23秒
香川県の中部に位置し、南は讃岐平野、北は風光明媚な瀬戸内海国立公園に接している。行政区として、陸地部より7.5km沖に高見島、12.5km沖に佐柳島がある。陸地部の長さは、東西7.12km、南北3.83km

面積:
24.33k㎡
(内島嶼部4.63k㎡)

古くから天然の良港に恵まれ、港を中心に発達する。明治に入り、四国最初の鉄道が開通したことで、鉄道と港の利点を生かした西讃交通の要衝として発展してきた。昭和49年に190万㎡の臨海土地造成事業を行い、現在は、約50社の企業を誘致し、近代工業都市へと変貌している。

交通手段:
JR多度津駅へは岡山より50分。大阪より2時間。高松空港から50分。四国横断自動車道善通寺ICから10分。多度津港へ福山港からフェリーで1時間40分。

主なイベント:三大祭り

たどつさくらまつり
全山2500本のソメイヨシノが満開の桃陵公園で行われるのが、たどつさくらまつり。毎年4月の第1日曜日に行われます

たどつ全国凧あげ大会
毎年4月の第1日曜日に行われるのが、たどつ全国凧あげ大会。全国20都道府県から50余りの団体が参加して、凧上げ合戦が盛大に繰り広げられます

たどつ夏まつり
8月第1土・日曜日に、暑さを吹き飛ばせとばかりに行われるたどつ夏まつり。
土曜日の総おどり大会は、町内企業など約30チーム、1,500名余りが「たどつばやし」と「たどつおんど」を詰め掛けた観客の拍手を受け、汗を光らせながら盛大に踊ります
花火大会もあり


主要役職(敬称略)
町長   小國 宏
助役   尾崎 重美
収入役  須藤 信武
教育長  山地 雅幸

町制施行:
明治23年(1890年)2月15日、多度津村と新町村を併せて誕生。昭和17年豊原村と合併。昭和29年四箇村と白方村を合併。昭和31年高見島村と佐柳島村を合併し現在に至る。

多度津町HP
http://www.town.tadotsu.kagawa.jp/
PC用

町長公室
kousitsu@town.tadotsu.lg.jp
※不幸のメールは絶対ダメです


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