美幌観光和牛まつり （７月の第３日曜日）
昭和54（1979）年より行われている、美幌観光物産協会が主催する行事。オホーツクで行われる「食のイベント」では、最大級の規模。
現在は、網走川河畔公園、国道39号線の「美禽橋」の近くの河川敷で行われている。
「美幌和牛」等を炭火で焼きながら、ステージ・アトラクション、各種の出店や子供広場などで、近隣の市町村から、約２万人の人出で賑わい、暑い夏を過ごす。
ふるさと盆おどり （８月のお盆期間中の２日間）
平成15年に、一時中断されていたお盆の行事を「夏の風物詩」として再開した。
美幌小学校の校庭のに設置される、踊りの中心にあるヤグラは、北海道でも１、２番を競う大きさである。
各自治会ごとに、各地域で行われる盆おどりの最後をかざり、短い夏を、みんなで楽しむ。
ワンコイン （100円） バス
美幌駅からマナビティ・センターまで、主に国道39、243号線沿いと、町内の主要な施設（役場、商店街、病院、団地など）を結ぶように、ビーボちゃんカラーに塗られたワンコインバス（運行：阿寒バス）が走り、町民の足になっている。
また、路線を外れた場所で、イベントなどがある場合には、臨時バスも運行されている。
